2022/10/15 12:00


割烹着は元々、家事や労働する際に着物を保護するために日本で考案されたもので、

着物の袂(たもと)が納まるように広い袖幅と手首までの袖丈で袖口にゴムを入れ、

紐は肩の後ろと腰の後ろで共布の紐で結ぶ仕様が昔ながらの割烹着になります。

着物の上から着ることを想定した、脱ぎ着も簡単にできるように理にかなった作りになっています。

左右袖に片方ずつ腕を通してもらって、後ろの紐を結ぶ仕様は簡単に着る事ができます。

今回、この往年の割烹スタイルにコクーンシルエットを取り入れ、

ふわっとした可愛らしい割烹着になっています。

Rakuシリーズらしい割烹着が出来上がったと思います




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